このような悩みに答えます。
こんにちわ。たにハルです。今回は、今からAmazon Echoを購入したいと検討している方に向けて、Amazon Echoの基礎知識をまとめました。
実際に僕もAmazon Echo Show5を購入しており、家族みんなで楽しく利用しています。Amazon Echoでできることを正しく理解して、Alexaとの楽しい生活を送ってください。
Amazon Echoとは
Amazon Echoとは、Amazonが開発しているAlexa(アレクサ)を利用できるデバイスのことをさします。大きくは「スピーカータイプ」と「ディスプレイタイプ」に分類することができます。
Alexa(アレクサ)とは、Amazonが開発している今流行りのAIの呼称になります。AppleであればSiri。GoogleであればGoogleアシスタント(OK!Google!でおなじみ)になります。
Alexa(アレクサ)の強みは、なんといっても卓越した会話力。いち早く日本語に対応し、AIスピーカーの確固たる地位を築いてきました。また、Amazonの各種サービス(インターネット通販、Amazonプライムビデオ、AmazonMusicなど)との連携も充実しているため、Amazonユーザーであれば活用の幅が拡がりますね。
Amazon Echoの種類
Amazon Echoですが、結構いろいろな種類がリリースされており正直迷います。各種の新型(2021年2月時点)からピックアップして説明していきますので用途にあった製品を選んでください。
Echo (エコー)第4世代
音質にこだわったスマートスピーカーEchoになります。クリアな高音、ダイナミックな中音、そして深みのある低音を実現しています。スマートホームハブに対応しているため、複数のEchoデバイスで同じ音楽を同時に再生できます。
Echo Dot(エコードット)第4世代
Echoが一回り小さくなった、時計付きスマートスピーカーEcho Dotになります。球体のデザインがコンパクトであり非常にキュートです。LEDディスプレイが付いているため、時刻やアラーム、タイマーが確認できます。ベッドルームはもちろん、リビングのインテリアとしても活用できます。
Echo Show 5 (エコーショー5)
タッチパネル対応のディスプレイが付いたEcho Show 5になります。EchoやEcho Dotと異なりディスプレイが付いているので声以外で操作できるところが大きなメリットです。ちなみに僕もこのデバイスを愛用しています。このデバイスを選んだ理由ですが、やはり家族での利用を想定しました。料理レシピや鉄道の運行状況を確認したり、YouTubeを鑑賞したりと日常生活と直接リンクさせて利用することが可能です。毎朝、天気予報やニュースを読み上げてくれたりと重宝しています。
Echo Show 8 (エコーショー8)
Echo Show 5のディスプレイサイズが一回り大きくなり、8インチHDディスプレイとステレオスピーカーを搭載したEcho Show 8になります。ディスプレイサイズ以外は、Echo Show 5と大差ありません。大画面でYouTubeや写真を鑑賞したい方にオススメです。
Amazon Echoでできること
続いて、Amazon Echoでできることを一部ご紹介します。詳細は、こちらのAmazonの公式ページも参照してください。
おすすめのAmazon Echoは
さまざまな種類がありますが、僕がもっともおすすめしたい商品は、やはりEcho Show5(エコーショー5)です。
まず、Alexaの機能を十二分に満喫するのであればディスプレイが必要だと思いました。Alexaの機能の中でスキルと呼ばれるものがあるのですが、そのスキルを登録することで、ゲームやなぞなぞ、ノベルティ・ユーモアといったエンタメを楽しむことができます。これが意外と面白く、子ども向けのゲームも充実しています。
Echo Show8はオススメしないの?とのお声が聞こえてきそうですが、大きな画面で動画を見るのであればタブレットやTVを使いますよね。情報収集や日々の生活に活用する目的であれば、Echo Show5がちょうどよいと思います。(ちなみに価格もお手頃)
購入前にすべきこと
購入前にすべきことは、Amazon Prime会員になっておくことです。むしろ、Amazon Prime会員への登録はマストです。
Amazon Prime会員のほか、Amazon Musicにも加入しておくことをオススメします。ただし、音楽に関しては、SpotifyやAWAなどのAmazon以外のサブスク会員でもEchoで再生することは可能です。
今回のご紹介はここまでになります。自分にあったEchoを手に入れてAlexaとの生活を楽しんでください。