こんにちわ。たにハルです。
8月20日より予約が開始した新型「レヴォーグ」ですが、全国に先駆けて開催された先行展示会に行ってきました。
ディーラーに展示されるのが11月頃になるため、実際に実車に乗って体感できるイベントは全国初になります。
今後の開催場所やスケジュールは、公式Webサイトの情報を確認してください。
2020年新型「レヴォーグ」先行展示会レポート!気になる各グレードの価格など
まずはさっそく、気になる価格から。
グレード | 車両本体価格(円・税込) |
GT | 3,102,000 ~ |
GT EX | 3,487,000 ~ |
GT-H | 3,322,000 ~ |
GT-H EX | 3,707,000 ~ |
STI Sport | 3,707,000 ~ |
STI Sport EX | 4,092,000 ~ |
エントリーモデルのGTは、3,102,000円からと比較的手の届きやすい価格設定だなと思いました。
新型レヴォーグの目玉と言えばコレ!!
- アイサイトX
- 11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム
▼ 11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム
しかし、各グレードによって標準装備とメーカーオプションとで取扱が異なるため注意が必要です。
この2つが標準装備されているのはGT EX、GT-H EX、STI Sport EXとなります。
今回、GT-H EXで最低限の装備で見積もりを作成していただいたところ、諸費込みで4,000,000円程度になりました。
外観もインテリアも非常にスタイリッシュに進化していた
ここからは展示会で撮影した写真をメインにご紹介していきます。
フロント
かなり目つきはキリっとしています。
好みの問題ですが、ライトはもう少し大きくても良いかなと感じました。
こちらは正面から。
意外とコンパクトな印象を受けました。女性の方も多く試乗されていたので、女性のドライバーでも運転し易いサイズ感なのかもしれません。
リア
こちらは後方から。
カーゴがとにかく広かったです。ゴルフバック4つは積めると思います。
また、スバル国内初のリアゲートが自動で開けられるハンズフリーオープンパワーリアゲートが採用されているのも大きなポイント。
6連星オーナメントに手や肘を近づけるだけで自動でリヤゲートを開けられます。手がふさがっていたり汚れた状態でも、車体に触れることなく開操作が可能です。
運転席
やはり「11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム」が目を惹きます。
もう車もタッチパネルの時代なんですね。
インテリアも高級感を感じることができて良かったと思います。
運転席からの前方の視界は良好ですが、後方(バックミラー)の視界がイマイチに感じました。
ただ、それを補うためなのか「スマートリアビューミラー」と言われる機能が付いていました。
リヤゲートガラスの内側に取り付けたカメラの映像で後方を確認することができるようになっています。(これは凄い)
皆の注目度・熱度が凄かった
先行展示会では、とにかく新型レヴォーグを一目見ようという人で溢れかえっていました。
試乗するには60~70分待ちとなっていましたが、家族連れや老若男女、あらゆる世代の人達が興味津々で見入っていました。
それだけ注目度の高い車だと思います。
予約販売は開始されましたが、ディーラーで現物を見ることができるのは先になります。
まだまだ全国で展示会を開催するようなので、ぜひ足を運んで新型レヴォーグの凄さを肌で体感してほしいです。
それでは、お読みいただきありがとうございました。