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ギャンブルで陥るリスク!若者が語る日本にカジノはいらない理由!!

2020年3月28日

日本はギャンブル大国といっても過言ではない。

私自身、非常にまじめな性格をしているのだが、大学時代にギャンブルに嵌り、パチンコ・スロットに明け暮れた時期があった。私の中では、この時期を暗黒時代と呼ぶ。

昨今、日本ではカジノ法案(IR推進法案)が成立した。各都道府県の長は経済活性化のためにも、カジノの誘致に躍起となっている。そんなカジノが日本にやってきたとき、私はギャンブル依存症に陥り、生活保護やホームレスになる人が増加するだろうと予想する。

ギャンブルは人の人生を簡単に壊すリスクがある。今回、なぜ私がギャンブルに嵌ったのか。そして、その経験談をもとにギャンブルのリスクをお伝えしていきたい。

ギャンブル(賭博)とは

賭博(とばく、gamblingGlücksspieljeu d'argent)とは、金銭や品物を賭けて勝負を争う遊戯のこと[1]

賭(け)事博打(ばくち)、博奕(ばくえき)、勝負事とも。英語ではgamblingと呼ぶのが普通であるが、カタカナでは「ギャンブル」と表記されることが多い。gambleは娯楽としての賭博も含む広い考え方であり、危険性の高い冒険や意味のある危険、潜在性のある利益に手を付けること等という意味がある。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%AD%E5%8D%9A#%E8%B3%AD%E5%8D%9A%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C%E7%82%B9

日本には様々なギャンブルがある。以下にまとめてみる。

■ 公営的ギャンブル
・競馬
・競輪
・競艇
・オートレース
・宝くじ
・TOTO
■ 国民的ギャンブル
・パチンコ
・パチスロ
・麻雀
■ 金融
・株
・FX
・仮想通貨
これだけのギャンブルがあり、若者も簡単に手を出せる環境にあるのが日本だと思う。
特に、パチンコ・パチスロに至っては、主要駅に必ずと言っていいほどホールが存在する。
日本国民は既に、ギャンブルに囲まれた生活を送っているのだ。

カジノはいつから?

2016年12月にカジノ法案(IR推進法が、2018年7月20日にIR整備法成立した。

これらの法案成立によって、日本にもラスベガスやマカオにあるようなカジノが作れることになった。

国もギャンブルへの危機感はあるようで、ギャンブル依存症対策を急いで策定しているようだ。

開業時期や場所については現在未定。大阪府の場合は、大阪万博に合わせての開業をめざしているようだが、最近の会見では新型コロナウィルスの影響で開業時期が万博後にずれる可能性を示唆している。

これだけパチンコ・パチスロのホールがある中で、カジノまで出来たら日本はどうなるののだろう。私自身、興味はあるものの反対派の考えだ。それは、苦い過去があるからそう思うのかもしれない。

パチンコ・パチスロに嵌った過去

大学時代に友人の誘いを受けたのが始まりだった。元々、家庭も堅い性格をしており、自分がパチンコをするなんて思ってもいなかった。

友人と一緒にホールにいって、とりあえず言われるがまま席に座り千円を投入した。内心、千円如きでは当たるはずもなく、呆れて帰るものだと思っていた。

ところが、その千円で大当たり(ビックボーナス)を引いてしまったのだ。その時の高揚感は今でも忘れられない。「一玉いくらになるのだ?」と、ワクワクが止まらなかった。

しかし、パチンコに対する嫌悪感はあった。だが、暇があるとすぐホールに出向くようになっていた。

そんな生活が4年間続いた。幸いにも勉強にもちゃんと取り組んでいたため留年などはなかったが、今思えば、もっと他の時間の使い方があったのではないかと後悔している。

興味が無くとも、些細なきっかけで嵌ってしまうのがギャンブルだ。

パチンコ・パチスロで失うもの

お金は簡単に失う

学生時代は、奨学金を借りながらバイト代で生計を立てていた。奨学金は生活費として使い、バイト代は自分へのお小遣いだった。

お金を稼ぐには時間がかかるが、失うのは時間を要しない。パチンコをやっているときは、紙幣が紙切れのように感じるのだ。お金の価値をはき違えている。バイト代があっという間に消える日々を過ごしていた。

ギャンブルに嵌る一因は、ビギナーズラックだと思っている。パチンコをやり続けていると、必ず大勝ちできる事があるのだ。その時の興奮を覚えてしまうと、またその興奮・高揚感を味わいたくなり、嵌ってしまうのだ。

これだけは知っていてもらいたいが、ギャンブルで勝てることはない。勝ち負けはトータルが大事であり、その時々のリターンの大きさではないのだ。

一度失った信用は取り返せない

友人や恋人との付き合いを疎かにする奴らもいる。

お金がなくなり、カードローンに手を出す者もいる。

学生時代のみなら多めに見れるかもしれない。しかし、社会人になったとき自分自身が苦労する。

ギャンブルに手を染めているときは、その時々の損得しか頭にない場合が多いが、長い目で見たときに、今の行動が正しいことは決してないのだ。

時間の使い方は平等だが何も生み出せない

時間の使い方が一番後悔している。時間は皆平等だ。自己投資している人との差は一目瞭然となる。

ギャンブルをしている時間ほど無駄な時間はない。時間+お金を失うダブルパンチなのだ。

もっと勉強し、さらに上をめざすこともできたであろう。

お金は社会人になってからでも稼げばよいが、学生時代の貴重な時間は戻ってこない。(「時をもどそう」とはならない)

健康を損なうリスク

パチンコ・パチスロに限らず、ギャンブルとタバコは切ってもきれないものだと思っている。(私は吸っていない)

副流煙が酷く、分煙版を付けているホールも増えたように感じる。よく目にするのが、大当たりを引いたらタイミングで吸い出す人だ。両隣に座っている人からしたらかなり迷惑である。

また、不特定多数の人間がレバーやボタンを触ることになり、衛生面上でもよいものではない。

限られたスペースに大勢の人間が集まるため、感染症などには要注意だ。

さいごに

簡単に嵌ってしまうギャンブル。カジノやパチンコは人間を陥れるリスクが膨大だ。カジノはパチンコより掛け金もリターンも大きく、人生や家庭を崩壊させるリスクがあるだろう。

社会人になって数多くのビジネス書を読むようになり、お金との付き合い方を学んだ。学生時代に知っておきたかったことも多く存在する。

そして今だからこそ言える言葉がある。「時を戻したい」



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